花柄日記

ただの日記

働かない男

こんなに毎日のんびりしていてバチが当たらないかしら?と心配になるくらい、毎日のんびり過ごしています。噂の神様ポイントも大量消化中です。(人知れずいいことをしたり、頑張った時に与えられる神様プレゼンツのポイントのことです。)

仕事探しや書類の作成など色々も進めてますが、ビザの関係なんかもあり、実際に仕事ができるのは1ヶ月後くらいかな〜という感じです。五月中旬には一度ひっそり書類を揃えに帰国します。(再登場が早いとか言わないでください)

毎日6時くらいには起きて、午前中に部屋を出て、ひたすら歩いたり、どこに向かうかも分からない路線バスに乗って遠くまで行ったりして、ただ街を眺めています。暑くて汗をかくので、どうか痩せますようにと祈りながら歩いてます。それ以外の時間は扇風機をぶんぶんに回した部屋の中でネット世界を波乗りしてます。

そんな街をただ眺める日々の中で、気になることがひとつ。

昼間から道でダラダラと茶をしばいているのは男性ばかり。スクーターの上に寝っ転がって昼寝をしてるのも男性ばかり。とにかくこの男どもはいったいどーしてこんな昼間からダラダラっとしてるのか・・。食堂で滝のような汗をかいてせっせと料理をしているのは皆女性。大きなリヤカーを引いて歩いているのも女性。噂には聞いていたベトナム男働かない問題を目の当たりにしてます。

仕事の相談をしている日本人女性に、こそっとこの疑問を投げかけてみたら「よく気がつきましたね!!そうなんです!!本当に働かないこの国の男は!!!だから女が強いんですよ。稼ぎがいいのも女!家族を守るのも女!男は本当に!!!!だめ!」と怒りの回答が。。

そうかー・・働かないのか・・。働かない男は嫌だなぁ。一気に街中が霞んで見えてきました。

日本人男性がベトナムにくると「働きもの〜♡」っていうことで、女子からの支持率は高いそうです。ベトナム女子はスタイルがよくて、色が白くて、働きもので可愛いです。ちょっとお人形みたいですが、韓国的サイボーグ感もなく。独身男性諸君ベトナムに来たらいい。と、思いますよ。

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くるくる

突然ですがドライヤーはくるくる派です。

これでも一応、日々髪の毛を乾かすときはくるくるドライヤーで毛先をうちに巻いているのです。そうやってTHEオカッパはキープされているわけです。ほっておくと外に巻かれて、ちょっと元気っ子みたいな雰囲気になるので、基本は内に内に。コテを使うほど女子力は高くないので、くるくるドライヤーでくるくるっと毛先を内にして髪の毛を乾かすこと20年です。外に跳ねてる日は朝寝坊したとか寝てないとかやる気ない日ですね。

もちろん荷物にはちゃんとくるくるを入れてきましたが、もう何もかも暑くて億劫なので、こっちにきてからはエブリデイ自然乾燥。ナチュラルに外ハネ生活を送ってました。

ただ、昨日は仕事探しをサポートしてくれる人に会うので、一応内にしようかとくるくるドライヤーを出してみたわけです。電圧問題。特に深く考えず、ノー対策でした。

鼻歌を歌いながら、呑気にくるくる乾かしていたら・・「熱い!」ドライヤーが燃えている・・「ギャーーー!」と、分かりやすい声をあげすぐにシャワーに突っ込みました。セーフ。髪がちょっと燃えたような匂いがして、ドライヤーの接続部分が溶けていたけど、セーフ。この家を燃やさなかったからセーフ。

 

優しいロン夫婦に最悪な日本人イメージを植えつけてしまうところだった。よかった。髪が焦げただけで。

 

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優しいロン夫婦

相変わらず、メニューに写真がないお店で食事を注文すると、百発百中思ってたものと違うものが出てきて困ったもんです。

近所にファミリーマートがオープンして、オープン記念セールでおにぎりが破格の10円でした。おにぎりを買いだめして、冷凍庫に入れておきました。これで大丈夫。残念ながら飢え死にすることはなさそうです。冷凍おにぎりをチンすればいいもんね。

引っ越してきたお部屋はサービスアパートメントというもので、単身の外国人はだいたいこのタイプの部屋に住むらしいです。普通の部屋と変わらず、バストイレもキッチンも各部屋に付いていて、家具電化製品付き、週1回のお掃除とシーツ交換、週2回のお洗濯付きで、ネット代や水道、ガス代が込み(電気代はベトナムは高いらしく別途計算)わかりやすくて快適です。

大家夫婦(ロンさん)とは言葉は一切通じませんが、無言で親切にしてくれます。

不動産屋さんの人によると、日本人の入居は歓迎されるらしく(トラブル少ない、おとなしい、礼儀正しい、綺麗好きという点で)なんだか日毎に部屋のアイテムが増えていきます。椅子を買ってきてくれたり、扇風機を買ってきてくれたり、食器を何も持っていないのをみて夕方には箸やお皿やグラスを買ってきてくれました。わけがわからないので不動産屋さんに連絡して聞いてみたら、大家さんのお気持ちなので気にしないでくださいと。そういうもんらしいです。

物売りが多くて、スリとぼったくりの多い街だけど、このロン夫婦の無言の優しさはたまらないものがあります。言葉が通じない者同士のコミュニケーションは動物的でジェスチャー命。ありがとうございますの後には手を合わせるようになりました(わかりやすいでしょ)すると向こうも手を合わせてくれます。一度、カムオン(ベトナム語でありがとう)と言ったら、すごく笑われたので、もう言いたくないです。私がベトナム語を覚える前に、今朝はロン夫人が「アリガトウ」と言ってました。特に何もしていないのに挨拶がわりに「アリガトウ」素敵ですな。そして少し反省しました。次会ったらカムオンぐらい笑われてもいいから堂々と言おうと決めました。

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ホンダからの景色

ホーチミン5日目の朝です。

昨日は無事お部屋を借りることができまして、一安心。少し治安の悪そうな雰囲気のバックパッカー街のデタムから、動物園や大使館などが集まる、とてーも品の良さそうなエリア1区に移動してきました。ちょっと下北沢ぽいのかなー。不動産屋さんの日本人の方はここは東京でいうところの青山、表参道ですね〜って言ってましたが、そんなに嫌味のある街ではありませんので、下北沢、吉祥寺くらいですね。

荷物をおろして安心できる場所を見つけたので、今日からポロポロと日記を書いていきます。

まずは到着した翌朝は早起きして散歩へ。言葉も分からず、食事も注文できない、道路も渡れない、道端に売っているジュースも買えない。市場にいきたいのに渡れる道だけで進んだんじゃ市場にはたどり着かない。でもどうにか、このすごい交通量の道路を渡らなくては!とモジモジしている所に、1台のスクーターおじちゃんがやってきまして。

「あ、これが噂のぼったくりスクーターだわ」と警戒心をむき出しにしていたわけですが、カタコトの日本語で30,000VNDと言われたので、聞いていたタクシー代くらいだったし、とりあえずぼったくられる事を半分覚悟。せっかくなら歩いては行けないなと思っていた、離れた場所にある中国人街の市場へ連れて行って欲しいと伝え、ディープスポットと聞いていた場所に向かってもらいました。

おじさんはもちろん、みんな運転が荒すぎて、ありえない量の手汗でおじさんの肩がビチョビチョに・・。「肩がビチョビチョだぜ〜」みたいなジェスチャーをして豪快に笑うおじさん。信号で止まって隣を見ると若い女の子はみんな涼しい顔で、手なんか回さないで後ろに乗ってる。くそー。かっこいいな・・。運転の荒さと道が斜めなのこともあり、目が回る怖さでした。でも風を浴びて、思わず「ふぉー!」とか言ってしまいそうな爽快感もあり。

なんか死ぬ前に見えるという走馬灯みたいなものが見えたような気が・・。日本から気持ちよく送り出してくれたみんなの顔が順番に見えましたね。それでちょっと寂しくなり、なんで私こんな全然知らない街で知らないおっさんの後ろで、死にそうな思いになってるんだろうか・・と、不安で押しつぶされそうでした。

でも、スクーター(本当にホンダって言われています)はどんどん街を離れスピードが上がるので、最後はやっぱり、ついつい「ふぉー!」みたいな声をあげてました。どうぞよろしくホーチミン!!!!(みたいな、気持ちで)

そんなことを思っているうちに市場に到着。

おじさんに30,000VNDを渡すと、案の定首を横に振るではないですか!するとおじさんは乗車前に見せてきた「今まで俺の後ろに乗って観光エンジョイした外人達」の写真が収められたフォトブックをまた出してきました。まるで同じように見えるそのフォトブックですが、乗る前には絶対になかった写真の下の赤い文字「300,000VND」

これ絶対2冊あるでしょう。手の込んだ真似しやがってこのクソジジイと思いながら、日本円にしたら1500円ほどですので、黙って払いました。もう一生乗ることはないけれど、一回くらい試しに乗ってみるのも悪くないかなと。オススメします。ホンダからの景色は忘れられないものがあります。一生の思い出ってことで。

帰りは教え通り「VINASUNタクシー」で戻ってきました。ホーチミンはタクシーが安くて最高です。中心地の移動ならだいたい150円〜300円かからないくらいです。何社か安心安全タクシー会社があると聞きましたが、空港からホテルまで私を運んでくれたVINASUNタクシー。VINASUNが一番台数多いし、ここオンリーと決めました。

 

 

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おばけホテル

友人御一行に見送られながら、ちょっと泣いたりして(笑)6時間後にはムンムンに蒸した街につきました〜。

心配していた23時半到着問題ですが、空港カウンターで安全そうな会社のタクシーをお願いして先払いで安心安全で無事ホテルに到着。

でも問題はこのホテルでした。おばけ屋敷のような佇まいに震えながらチェックイン。廊下もエレベーターもマジでおばけ出るやつだという感じしかしない。不安を抱えながら、恐る恐る部屋に。チェックするほどもなく、もちろん部屋の中もおばけ屋敷。壁紙の柄やシミ、バスルームの変色したブルーとか、もう全部嫌すぎる。すぐにパソコンを広げて、wifi繋いで、youtubeでマツコデラックスの動画を垂れ流して(日常っていう感じがするから)おばけが少しでも逃げていくように、明るい気を必死に充満させることに集中。あー塩を持ってくるべきだった。なぜか「いるいらない裁判」で生き残ったヒノキの香りのエアフレッシュナーを振りまき、バスルームに洗濯洗剤を撒き散らし、持ってきたフクロウとうさぎの人形を取り出したり、あれこれしているうちに、ちょっとおばけが逃げていったような。一安心して夜の街へ繰り出しました。

やっぱり夜中に到着するのがよくないのはこういう事かもしれない。朝になって部屋を見渡したら、古いし、ピカピカに掃除が行き届いているような部屋じゃないけど、そんなに大騒ぎするようなおばけ部屋でもないなと。これからどこか知らない場所に行くときは、太陽があるうちに到着してホテルにチェックインするのがマジ大事なんですねと実感。

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花柄の傘

毎日いろんな人や場所とのしばしのお別れをして、どんどん気持ちがナイーブになってきた今日この頃です。

最近は、残った仕事を必死に片しながら、私なりに頭をフル回転させて出発の準備に努めております。

そして「人の話は素直に聞く」を今月のテーマに掲げたので実行。アドバイスされたことをなるべく前向きに取り入れて、変換プラグを買いに行ったり、洗濯ネットを入手したり、お金を変換したり、地図を買ったり、大使館に行ったり、そんな感じで。

 

ひとつひとつ終わっていく感じが寂しくてもうちょっとグロッキー状態。ホームでホームシックにかかるとは。大事な人も、大事にしてくれる人も沢山いて、そのことにちょっと驚いていて、あぁ寂しい。自分で決めたこととはいえ、寂しいものは寂しい。あーさみし。

 

そんな今日は、ベトナムやらアジア圏に詳しい女たちと会って食事を。東京で今一番ホットなミャンマー料理屋と噂の店へ。辛いスープとかモモや羊の脳みそフライを食べながら、しばらく会えなくなるので、あれこれ尽きないおしゃべりを。そして会の終わりにとっても可愛い折りたたみ傘をもらった。

なんで傘なの?ってくらい、私というやつはベトナムの雨季が長いことをあまりよく知らなくて、9月まで続く長い雨季の話をきいて、気持ちがシュンとしてしまった。こんなことも知らないで、暮らしに行こうとしてるなんて、なめてる。

晴れの国岡山へ胸を焦がしながら、帰宅。

とにかくあと一週間。大事に大事に過ごすんだ私。

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ひとまかせ

かなり余裕をぶっこきながらベトナム行きの準備をしているわけですが

今回のベトナム計画のありとあらゆる相談をしているのは、人材派遣会社の海外ベトナム担当の女性。仕事のことや生活のことも相談に乗ってもらい、正直おんぶに抱っこのお任せっぱなしでここまで来たわけです。

昨日も電話で必要書類のあれやこれやの話をしていたら、そんなの聞いてない!知らなかった!みたいなことの連続でちょっとのズレだった話が、最後には取り返しのつかないズレになっているという恐怖!

参ったなぁ・・本当にベトナムで暮らすことなんてできるのかなぁ・・なんて弱気なことを思いながら反省を。私は本件に関して問題がクリアできるなら多少のグレーゾーンに突っ込んでいく覚悟はあれど(自分のことなので・・)、清く正しいベトナム移住計画のサポートという仕事をしている彼女に、私の当たり前をなすりつけちゃダメだよな。もっとスレスレな方法教えてよ!ってほうが無理があるわけで・・。

 

なんでこんな事すら今日まで自分で調べてこなかったんだろう??というような調べごとやら、準備やらをやっとはじめました。人間いつも崖っぷちに立てよって言うのは、こういう事ですね。ほんと。

 

まじで出発日までに準備物間に合うか心配!

急に心配がいっぱい。ややこしい事がいっぱい。

あー、もうベトナムなんて言うんじゃなかった。

沖縄の離島とかに行き先変えたい。

めんどくさいことを放り投げて、目覚ましかけないで眠ってしまいたい。

 

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